医食同源、毎日の食事は旬の食材で、お得に美味しく食べたい
魚へんに春と書いて「鰆ーさわら」あっさりとした、スズキやサバの仲間です。
「さわらの煮魚」レシピ 笠原将弘さんに教わります
笠原将弘(かさはらまさひろ):日本料理店「賛否両論」店主。独創的な和食で話題だが、無駄なくシンプルを心がけている上での卓越したセンスを発揮している。
東京恵比寿/名古屋 「賛否両論」https://www.sanpi-ryoron.com/
材料(2人分)190㎉、調理時間:15分
さわら切り身:2切れ
グリーンアスパラ:4本
かいわれ菜:3分の1パック
調味液A:水・酒:各カップ4分の3
醤油:大さじ3
砂糖:大さじ2
水溶き片栗粉:大さじ1
- アスパラガスは皮をピーラーでむいて根元の堅い部分を切り落とす
半分に切る。かいわれ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る - さわらは水けを紙タオルで拭く
- フライパンにAを混ぜ合わせ、強めの中火にかける。ひと煮立ちさせたらさわらとアスパラガスを加え、アルミ箔で落し蓋をして中火で7~8分間煮る。
- さわらに火が通ったら、煮汁は残してさわらとアスパラガスを器に盛る。
- フライパンに残った煮汁に水溶き片栗粉をかき混ぜながら加え、中火で混ぜながらとろみをつける。さわらとアスパラガスにかけて、かいわれ菜を添える。
魚は煮過ぎないように先に取り出してからとろみをつける。
まとめ:「さわらの煮魚」生サケ、ブリ、タイなどでもOK
やっぱりシンプルな和食は日本人の心と身体にしみます。
基本の煮方を覚えれば、簡単に作れます。
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