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セルフレジはお好き?

暮らし情報

こんにちは。智泉です。

一介の主婦として、スーパーマーケットにはよく行きます。

セルフレジは便利!キャッシュレスか現金かも選べる!

最近はスーパーもコンビニもセルフレジがあります。

昭和の時代は金額を打ち込むレジ、平成はバーコードを読み取りお会計、そして令和は無人のセルフレジでキャッシュレス決済が当たり前になりました。

セルフレジは、スーパーによってシステムが違い、始めは迷ってしまうかもしれません。

私が普段利用する大手スーパーがいくつかありますが、やり方は色々です。

  1. ライフ
    基本的に有人レジ、店員さんはほぼ日本人のパート主婦です。しかし、最後の会計のみセルフのハーフセルフレジです。それはライフに高齢者のお客様が多く、よりやさしい接遇を心がけるという会社の方針なのでしょう。
    独自カード「LaCuCa」を始めに店員さんに出して読み取ってもらえば、カードはしまって大丈夫。
    残金が足りなくてチャージしても、カードを出す必要はありません。クレジットの機能も付けられるようです。
  2. ヨークマート
    セルフレジ10台に有人レジ1台程度の割合。セルフレジのコーナーは出入りが一方通行になっていて、店員さんが常に巡回。セブンアイホールディングスのカード「nanaco」がお得。
    「nanacoをかざしてください♪」という声が少々うるさい。
  3. マルエツ
    マルエツカード(Tカード)やイオンのカードを使います。現金も使えます。私の行く店舗ではヨークのように厳重ではないが、店員さんが一人、モニター台にいて、何かあれば駆けつけます。私が使い始めてから何度かマイナーチェンジをして、読み取りの精度や使いやすさがどんどん改善されていますね。

セルフレジが好きな人、嫌いな人

スーパーだけでなく、コンビニや病院の購買などでもセルフレジやキャッシュレス決済は当たり前。

でもセルフレジはイヤ!という人もいらっしゃいます。

  • 自分で品物を詰めたくない方
  • 体調などが悪く、買い物を選ぶだけで精一杯の方
  • 赤ちゃん連れなど、店員さんにやってもらう方が助かる方

このように、高齢だったり買い物が大変な方々には、全て有人か、ライフのような最後だけセルフがいいみたいです。また、セルフレジは最初に使うとき操作法の練習は出来ず、ちょっと躊躇してしまいますよね。セルフレジの前でパニックになっているお年寄りなどを見かけると、初めての人用の機械があって、店員さんに教えてもらいながらできればいいのになと思うこともあります。店員さん以外の人が声をかけると、お金を狙っているかもとか怪しまれますし、難しいですよね。

私は、どちらかというとセルフが好きです。

品物は最後は自分で袋詰めするのが普通なので、かごに移すのは1回で済ませた方が傷まないですし、マイペースで丁寧に入れることができます。私は食品などにクレジットカードを使わないので、小銭を出すのに焦ることもありません。機械にせかされたりはしますが(笑)

スーパーのカードを使えば、お得なポイントもついたりするので、クレジット機能付きが最もお得です。ただ私は食品にいくら使ったかよく分かるように、チャージする電子マネーか現金で支払っています。

また、マルエツではScan Goという、品物をかごに入れるときにスマホで読み取り、すぐに決済のようなシステムがありますが、見ている限りでは、それをやっている人はあまりいません。
その専用レジも最初だけで、今は目印テープがなくなっています。

あまり難しいと、やる気がしなくなるかもしれませんね。それに、私はもう老眼があって、スマホを見ながら買い物するのは厳しいんですよね・・・(泣)
ただでさえ、仕事用のツールも、最新家電もと覚えなくてはいけないことが多いのに、お買い物くらいは気晴らしにゆっくりとしたいものです。

セルフレジは、その時の気分や、お店の混み具合などで、臨機応変に使いこなしたいですね!

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