こんにちは、あまねです。
先日アクアパッツァのご紹介をしましたが、エチュベがまだでした。
実は私も「エチュベ」というフランス料理の用語は今回初めて聞きました。
エチュベは素材の水分を活かして作る蒸し煮のこと
ホタテやエビなどの豪華食材で、フランス料理のコースのような一皿ができますね。
でも一流シェフでなくても簡単にできるエチュベ。健康にもいい調理法です。
ここでは、普段の献立に仕えるようなものをご紹介します。
野菜とツナのエチュベ
材料2人分：136㎉、塩分0.8ｇ 調理時間約15分
- パプリカ１個
赤がなければ、黄色やオレンジでもいい。カラーピーマンなら大きめか2個 - スナップエンドウ150g
- ツナ（オイル漬け缶詰）小サイズ１缶70ｇ
- 塩
作り方
- パプリカは縦半分に切ってへたと種を除き、縦に2㎝幅に切る。
スナップエンドウはすじをとる。
ツナは缶汁を軽く切る - フライパンにパプリカとスナップエンドウを広げ入れて、塩一つまみをふり、ツナをのせる。
水カップ1/4を縁から回し入れ、ふたをして中火にかける - 煮立ったらそのまま８～9分間蒸し煮にしてふたを取り、火を強めて汁気を飛ばすように軽く煮詰める。
まとめ：オシャレで簡単な調理法で、美味しく減塩しよう
調理の方法次第で、塩分を減らしたご飯も罪悪感なく、美味しく食べられます。
またそういう食生活が日常になれば、薄味でも美味しく感じられるようになりますし、外食の際も自然と気を付けられるようになるでしょう。
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